面接に行きました 2

 

こんにちは。

バッテラ寿司です。

 

昨日は、面接に行ってきました。

こちらも家からだいぶ遠くて1時間40分くらいかかりました。

 

「行きたくない」という言葉が頭の中を駆け巡り、ギリギリまで悩みましたが頑張りました。

だいぶ長い面接で、仕事内容も苦手なタイプ。

面接官の人は社長だったのですが、熱いタイプの人。

でも独特な感じで言っていることがよく分からない。

職場に到着した瞬間に「ここはないな」と思った。

給与もいくらなのか不明。

退職者が多い模様。

 

先のないバッテラ寿司。

とりあえずアピール、考えてもいない夢を一瞬で作って語る。

親の仕事の都合でアメリカに来て数十年たつらしい。

 

「この人に私の気持ちなんて分からない。」という反発感。

ただの妬み。プライドだけ高くて謙虚になれない。

 

誰とも接しない毎日なので、誰かに会うとものすごい脱力感を感じる。

帰宅したらベットに倒れこんでいました。

 

夜に父からの電話。

「仕事はどうだ?無理するなよ。自分らしく頑張れよ。」

 

痛い言葉。

退職したことを言えないまま一か月以上が過ぎて、追い込まれていく自分。

 

アメリカ留学を応援してくれた両親に申し訳ない。

出世して恩返しするとい考えていたあの頃。

転職や昇進をして出世していく同世代。

30代という年齢に対するコンプレックス。

無職という現実。

容姿に対するコンプレックス。

 

高校生の時に聞いた友達の言葉

「凄い毎日充実している!楽しい。」

大企業で働く知り合いの女性の言葉

「仕事が不思議なくらい順調で充実している。」

 

「充実」という言葉。

いつか使えるようになりたい。

 

海外で開放的な気分で頑張る予定だったのに、

どうしてこんなことになるんだろう。

 

私は日本でも1年引きこもりのニートだった時期がある。

またあの頃に逆戻り。